39歳バツイチ独男の自己紹介
婚姻期間~離婚調停になるまで
僕は会社員で元妻はパート、子供は2人、持ち家で車2台の地方ではよくある生活をしてました。
では婚姻期間から調停離婚までいってしまったかをざっくりですが紹介します。
婚姻期間と子供
- 付き合って3年、結婚15年で離婚
- 子供は2人で高校生と中学生
なぜ離婚することになったのか?
僕達がなぜ離婚することになったかと言うと、暴力、不倫、借金や家にお金を入れなかったとかではなく、簡単に言ってしまうと「価値観不一致」ってやつだ。
付き合ってた頃や結婚当初はお互い話し合いやで妥協できて許せてところが、年月が経つにつれて衝突が増え、お互い思いやりやリスペクトのようなものが完全に無くなっていたと思う。
正直、元妻に情や思いやりもなかったけどそれでも子供の為にも離婚は避けたかった。
僕が離婚を決心した理由
離婚は避けたかった僕がなんで離婚を決意したかというと、喧嘩のたびに元妻から離婚しろと言われつずけたからだ。
1ヶ月に何回も喧嘩や衝突があり、そのたびに 「離婚」という言葉をちらつかせたり「離婚しろ」と言ってきた。
僕の前でだけではまだ我慢できたが、子供の前でも「離婚、離婚、離婚」と言うようになり、子供達にこんな姿を見せるなら離婚した方がマシだと。
それから数日間考え、次離婚って言ってきたら「わかった」と言おうと決心し、案の定言ってきたので離婚すると告げた。
離婚って言えば僕が元妻の思い通りに従うと脅しのような感じで使っていた時もあったように思えたが、僕の気持ちは変わらずその日から離婚への準備を進めた。
調停離婚
離婚が決まると親権問題、養育費、財産分与など決めることがあります。
当時は持ち家、車、貯蓄〔結婚してからの貯蓄、子供名義の貯蓄、保険〕が財産分与の対象です。
僕はこの財産分与の件で揉めました。男にも離婚後の生活があります。
ざっくり言うと僕には何も財産分与は無し、「私が貧乏になったら子供達も貧乏になる」子供、子供の言葉で子供を盾に使った自己主張で話し合いになりません。
僕は僕で譲歩してたのですが、「普通そうだとか、みんな言ってる」とかで譲歩する気もなく、とてもじゃないけど話し合いが進まないので第3者に入ってもらう為僕から調停を申し立てました。
最後に
簡単でしたがこれが自己紹介、婚姻期間から調停離婚までなってしまった経緯です。
当時、離婚を決断した時は食欲もなくなり体重も減りひどい状態で、まさか自分が離婚するなんて1ミリも思わなかったですね。
離婚から約2年経過した今は体調も良くなり、考え方や思考も変わり自分なりに良い方向い進んでる感じがします。
これから離婚調停、子供との関係、お金の面などバツイチ独男目線でを書いていこうと思ってます。